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窪野米日記:vol.7|苗が20本に大成長!美味しいお米を育てる大切な工程「中干し」と命の水をめぐるサイクルの秘密

【3〜4本だった苗が18〜20本へ!力強い分けつの姿】 窪野米日記、第7回目をお届けします! 田植えの時にはわずか3〜4本だったひょろっとした苗が、太陽の恵みをたくさん浴びて、なんと1株18〜20本にまで分かれて(分けつして)大きく育ちました。 稲が十分に太く育ったこの時期に行うのが、田んぼの水を一度完全に抜く**「中干し(なかぼし)」**という作業です。
【3〜4本だった苗が18〜20本へ!力強い分けつの姿】 窪野米日記、第7回目をお届けします! 田植えの時にはわずか3〜4本だったひょろっとした苗が、太陽の恵みをたくさん浴びて、なんと1株18〜20本にまで分かれて(分けつして)大きく育ちました。 稲が十分に太く育ったこの時期に行うのが、田んぼの水を一度完全に抜く**「中干し(なかぼし)」**という作業です。
【なぜ水を抜くの?「中干し」を行う大切な理由と乾いた足元】 稲の株元を覗くと、地面にしっかりとしたヒビ割れが入っているのが分かります。 一見すると「乾いて大丈夫?」と思ってしまいますが、これこそが美味しいお米を作るための技。中干しには、こんな重要な役割があります。
【なぜ水を抜くの?「中干し」を行う大切な理由と乾いた足元】 稲の株元を覗くと、地面にしっかりとしたヒビ割れが入っているのが分かります。 一見すると「乾いて大丈夫?」と思ってしまいますが、これこそが美味しいお米を作るための技。中干しには、こんな重要な役割があります。
  • 根に酸素を届ける:水を抜いて土に空気を送り込むことで、根を元気にします。

  • 根を強く深く張らせる:水を探して根が地下深くへ伸び、台風などで倒れにくい強い稲になります。

  • 無駄な分けつを抑える:お米が実らない無駄な枝分かれを止め、栄養を集中させます。

  • 有害ガスを抜く:土の中に溜まったガスを放出し、健全な土壌を作ります。

こうして地面に割れ目が入るまでしっかり乾かした後は、再び清らかな「一番水」を流し込む**「潅水(かんすい)」**を行います。「乾かす→水を入れる」のメリハリあるサイクルを繰り返すことで、稲はさらに強くたくましく育っていくのです。


 
 
 

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